当時は家庭用ゲーム機と言えばファミリーコンピューター
略してファミコン
1983年に任天堂が発売しました。
今から29年も前です。
我が家には発売から1年後くらいでファミコンがやってきました。
我が家というか、親戚4家族ほどで利用する期間を決めて
家族間で回して遊んでいました。
実際に我が家専用機を買ってもらうのはその数年後です。
最初にあったソフトは麻雀とベースボール、マリオブラザーズだけでした。
マリオだけでも十分に楽しかったですね。
普通に遊ぶよりも妹と対戦格闘気味に遊ぶのが熱かった。
コントローラーも初期型のゴム製四角ボタンで、
このボタンは押し込まれて戻って来なくなるという不具合が頻発。
後にプラスチック製丸ボタンに改良されました。
当時はまだ誰でもファミコンを持っている時代じゃありませんでした。
持っていて当たり前になるのはもうちょっと先です。
しかし、この頃はソフトに対戦物も数少なく、
ファミコンを持っていたからといって、その人の家に友達が集まる事も
少なかったように感じます。
むしろ誰でも持っているような時代になってからの方が、ソフトが充実し
友達の家に集まってみんなでワイワイ遊んでいました。
キン肉マンやファミスタ(ファミリースタジアム)などの対戦が、
時には熱くなり過ぎて喧嘩にもなることも。
ソフトの貸し借りも頻繁にやっていた記憶があります。
しかし、問題も発生しました。
いい加減な友達に貸すと、また貸しや時には借りパクなんて事もありました。
これらの問題は昔に限らないと思いますが、やられた方はたまったものじゃないです。
スーパーファミコンの時代になると
部活や勉強で忙しくなり始めたせいで、
みんなで集まって遊ぶということは少なくなります。
一部の友達からは、まだゲームなんかで遊んでいるの?
という風にも見られるようになります。
今まで一緒に遊んでいたはずの友達が
所謂リア充グループと、そうでないオタクグループへの分離が始まります。
私はどちらにも入れず、リア充側に入っていった一番の友達に
仕方なくくっついていたキョロ充でした。
ゲームの話から若干逸れるようでしたが、
この事はゲームで友達と遊ぶ時代が終わった事を感じる分岐点でした。
現代ではまた少しゲームを取り巻く雰囲気が変わってきているかもしれません。
モンハンなんかはリア充アイテムと言っていいでしょう。
当時にもリア充とオタクの壁を越えるゲームがあればなぁなんて羨ましく感じます。